とても細かい子宮頸がんの日記。

子宮頸がんと診断されてからのあれこれをひたすらに細かく。

看護外来

2015年5月26日。

主治医の先生の指示でよくわからないままに予約をとった、看護外来。
これは緩和ケア科の扱いになるのだそうです。

受付で経緯を話したにもかかわらず1時間ほど待たされた挙句、まったく通じていない。うーむ。

要はリンパ浮腫の脅威についてのおさらいと、マッサージの復習や意識、手技の確認。
着圧ストッキング購入のおすすめ、でした。

でも私の場合は入院中に練習の成果が認められていたし、浮腫の問題も出ていない状況なので、当日担当してくださった看護師さんの判断では現時点で受診の必要はないとのこと。
丁寧でこちらの気持ちを考えてくださる方でした。
「たぶん先生のことだから(このフレーズ、何度も聞いております)、患者様がお若いので絶対にリンパ浮腫を発症させないようにという強い思いがあるのでしょう。
でも、現時点でほとんど浮腫の症状もないということですし、当面は医療用の高額なタイツ(2万円くらいします)などを買わなくてもいいと思います。手技も問題なさそうですよ」
と言っていただいたので、有難く購入は控えておくことに。
一般に見かける着圧ストッキングでもそれなりの効果は期待できるそうです。
しかも配慮がされたものか、お会計は不要と言われました。
疲れたけども、まあ有難い…のかどうかよくわからない受診でした。

ところで近日お通じが順調なので、腸を動かすお薬のセンノシド、の服用をそろそろやめてみることにしました。